あの日の一枚

新しい連載を開始しました。題して「あの日の一枚」です。 会社にあった古い写真の中から私が適当に選んだ一枚について、 社長の矢花がとはずがたり的にお話しをいたします。

昭和30年中頃の河原での一枚

友人の転校を機に、高遠まで皆で自転車での日帰り送別旅行。時期は3月で、4月には高校進学。南アルプスの仙丈岳などを源流とする三峰川に沿う高遠の桜は、この当時、地元では知られていたものの、遠路訪れる人は少なく、夕方は満開でもまばらで、子供心にも息をのむ美しさは半世紀を経た今も目に浮かびます。 ところで、写真は休日の催しなのに、なぜ皆、学生服と学生帽そして下駄なのか、今となっては不明です。(普段着がないはずはなかったのに) 。