あの日の一枚

新しい連載を開始しました。題して「あの日の一枚」です。 会社にあった古い写真の中から私が適当に選んだ一枚について、 社長の矢花がとはずがたり的にお話しをいたします。

ご来光

南アルプス仙丈岳山頂にて遠く秩父方面の山塊からのご来光を臨む。 写真左の盛り上がりは、甲斐駒ケ岳(東駒ケ岳)の摩利支天。 もし背後の斜面の下から霧が上空に垂直に立ち昇り、条件が合えば、その霧の壁に自分の影が投影され、頭部の周りにはお釈迦様と同じ虹の光輪、いわゆる後光が見られる。昔、西洋では「ブロッケンの怪」(今は「ブロッケン現象」)と呼ばれていたという。